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さくらみこの前世,経歴,年齢は?顔バレは?炎上した?

引用元:hololive(ホロライブ)公式サイト

「にゃっはろー さくらみこだよ~!」

でお馴染みの人気VTuberの「さくらみこ」。

女性
名前と見た目は知っているけど、実際どんな人なんだろう?

 

キャラクターも声も可愛い彼女ですが、今回はそんな「さくらみこ」の

・経歴
・前世(中の人)
・炎上歴

を中心にご紹介していきます。

 

さくらみこの経歴がやばい

引用元:hololive(ホロライブ)公式サイト

それではさっそく、さくらみこの経歴からご紹介していきましょう!!

 

実はさくらみこは、デビュー後、体調不良で活動休止するなど、波乱含みな経歴の持ち主です。

しかし復帰後の反響が大きく、それがきっかけで彼女の人気は不動のものとなったのも事実です。

 

ここでは、そんなさくらみこの

・デビューのきっかけ
・デビュー後の主な活動内容

について詳しく解説いたします。

さくらみこのデビューのきっかけ

さくらみこは「電脳さくら神社」に仕えており、神様のお使いを通じてアニメやゲームなどの日本のサブカルチャーに影響を受け、バーチャル巫女アイドルの活動を始めました。

 

本人は「エリート巫女」と自負していますが、コミケを理由に神様のお使いを断るなど、巫女の仕事はあまり熱心ではありません。

ちなみに大好物はたい焼きと美少女ゲームです。

さくらみこの主な活動内容

そんなさくらみこですが、2018年8月1日にYouTubeデビューしました。

同年12月25日のクリスマスに、VTuberグループ事務所であるホロライブに0期生として所属しています。

翌年1月にはYouTubeチャンネル1万人を突破し、その後も順調に登録数が伸び、2021年4月には登録者数100万人を突破し、大人気VTuberとなりました。

 

配信活動は主にゲーム実況が中心で、特に「グランド・セフト・オートV」の実況が得意で、これが海外リスナーの数字獲得に繋がっています。

また、ホロライブ全体での大型コラボの企画なども積極的に行い、主催側としても活躍しいていました。

 

一方、歌手としても幅広く活動しており、2019年2月には初のオリジナル曲「マイネームイズエリート☆」でのデビューをきっかけに、9月のライブイベント「It's a Virtual&Real Pop World!」に出演し、ステージデビューも果たしました。

 

今まで開催されたホロライブ主催のライブには全て参加し、外部ライブも毎年参加するなど、動画配信だけに留まらず、歌手としても精力的に活動しています。

 

そんな大活躍のさくらみこでしたが、2020年7月に、体調不良を理由に突然の活動休止が発表されました。

しかし、同年10月には見事に復帰を果たし、復帰ライブを行っています。

この復帰ライブ配信では、世界トレンド1 位を獲得。

YouTubeライブでの最大同時接続者数はなんと14万人超えを記録しました。

 

このように、経歴からもさくらみこの人気の高さが分かりますね。

 

さくらみこの前世(中の人)は判明している!

引用元: OTOTOY inc. 

人気の高いVTuberとなると、やはり気になるのが彼女の前世(中の人)ですね。

 

実は、さくらみこの前世は「小雛ましろ」さんと判明しています。

その理由として

・声が似ている
・投稿時の挨拶の一致
・好き嫌いの一致
・活動時期のズレ

などが挙げられています。

 

それではそれぞれ解説します。

声が似ている

初めに言えるのは、2人の声が非常に似ているという点です。

 

まずは「さくらみこ」の活動内容でご紹介した動画の声を聴いてみて下さい。

 

そして、こちらが「小雛ましろ(みこと!)」の声です。

いかがでしょう?

ものすごく声が似ていますよね。

 

そして、「さくらみこ」と「みこと!」という名前も似ています。

このような点が、「さくらみこ」の前世(中の人)と言われる大きな理由になっています。

投稿時の挨拶の一致

次に言えるのが、どちらも投稿時の挨拶が一致しているという点です。

 

最近は使用されていませんが、「さくらみこ」はデビュー当時、配信の終わりに使っていた挨拶がこちら

「おつみこ」という挨拶でした。

 

そして、こちらが「みこと!」の引退時の投稿です。

「#おつみこ」となっています。

どちらも同じ挨拶をしているという点から見ても、2人が同一人物であると思われる理由です。

好き嫌いの一致

配信終わりの挨拶以外にも、2人の嫌いな食べ物も一致しています。

それはピーマンです。

 

これは「さくらみこ」の投稿です。

そしてこちらは、「みこと!」のファンが投稿した「みこと!」へのメッセージです。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、「キラキラ」とは「吐く」という意味です。

なので「嫌いなピーマンを食べて吐かないように」という意味のメッセージになります。

 

このメッセージからも「みこと!」のピーマン嫌いが分かります。

 

名前や声が似ていて、嫌いな食べ物まで一致しているとなると、「さくらみこ」の前世説はかなり濃厚ですよね。

むしろ同一人物だと隠していないようにもとれますね。
男性

活動時期のズレ

最後に2人の活動時期も見てみると、絶妙に活動時期がズレているんです。

比べてみると、「小雛ましろ(みこと!)」は、2018年2月に就職の為引退しています。

 

一方「さくらみこ」は2018年4月にyoutubeチャンネルを開設し、8月に本格的にデビューしています。

 

どうでしょう?

引退後、2カ月の空白後に「さくらみこ」のデビューです。

 

youtuberとしてのデビュー(就職)が決まり、2カ月の準備期間を経て「さくらみこ」としてデビューと考えると、タイミングが合いますね。

 

このような理由から「さくらみこ」の前世は「小雛ましろ」だと判断出来るのです。

 

さくらみこは顔バレした?

引用元:さくらみこ様 OPアニメーション制作

「さくらみこ」の前世が「小雛ましろ」さんと判明しましたが、それでは「小雛ましろ」さんのお顔が気になりますよね。

 

実は「小雛ましろ」として活動していた時に、顔出し配信を行っていたんです。

その画像がこちらです

 

引用元:本吧头衔13级,经验值12033,点击进入等级头衔说明页

いかがですか?

女性
色白で目もぱっちりで、声だけでなくお顔も可愛い!

 

「さくらみこ」は前世(中の人)まで魅力的ですね。

 

さくらみこの炎上歴

引用元:【ホロライブ】2021年、さっそく事故放送から始まるさくらみこ氏

キャラクターも前世(中の人)も魅力的で、大人気VTuberである「さくらみこ」ですが、これまでにいくつかの炎上歴があるようです。

内容としては

・BL同人誌紹介
・スパチャ読まれなかったファンに暴言

このような炎上があったようです。

 

では詳しく解説していきます。

BL同人誌紹介で炎上

これは2021年に配信された「さくらみこ」と「宝鐘マリン」のコラボ動画で起きた事件です。

 

ガンダムのBL同人誌「アムロレイプ」を配信の中で爆笑しながら紹介している動画です。

動画は既に削除されていますが、これが同人誌の著者の知る所となり、多くの視聴者の前で作品を馬鹿にされた事や、間違った筋書きで紹介された事、更には公式のガンダム制作側に怒られる恐れがある事などから憤慨してしまったという流れです。

 

著者はこのようにコメントしています。

二桁万フォロワーなんだから、こういうのは事前に伺い立ててほしい。
同人誌、公式に見つかったらマズいという前提すっぽ抜けがちだよな・・・

本完売している私には一銭も入らないのに、私の本朗読してスパチャ貰われるのも~マジかよ。
てかぶいちゅばって何でこんな人気なの・・・?

 

その投稿に、読者からは

作者の許可も取らず笑いものにして、それを注意するファンもおらず一緒に笑いものにしてた感じか・・・
VTuberには興味無いけど、結局そういう人たちがやってるコンテンツなんだな。

すごく嫌な感じ・・・
陽キャがこっそり漫画を描いている子のノートを広げて「これすごいじゃ~んW」って言いながら馬鹿にしている感じがする。

このような反応が見られました。

 

また、その他のコメントを見てみると、同人誌の作者に凸るコメントなどもあり、かなりの炎上だったようです。

 

これに対して「さくらみこ」は

先日コラボ配信の際に、配慮に欠けた言動があったことについて、該当の動画について現在非公開とさせて頂いています。
皆様を不快にしてしまい大変申し訳ございませんでした。
今後はこのような事が無いように、十分に注意して活動して参ります。

このように謝罪文を投稿していました。

スパチャ読まれなかったファンに暴言

続いては2023年に起きた炎上事件です。

 

これは、スパチャをくれたファンには必ず返信するというトーク企画でしたが、読まれなかったファンが「スパチャを読まれなかった」と訴えた所「見返りを求めすぎると、泣くはめになるでな」との発言をし炎上。

その後、そのコメントを削除した事で、更に炎上が拡大したというものです。

 

これに対して周りからは

みこって運動会の時もコメント削除してたよな。
そんでアンチスパチャ見て号泣。
今回は「スパチャの見返り」ってコメントガチ消し・・・ほんと引くわ

スパチャをお願いしておいて「見返り求めるな」はちょっと・・・

これはさすがに可哀そうだわ。

などのコメントが見られました。

 

しかし、実はこのときの「さくらみこ」は喉を傷めており、思ったように声が出せない中の配信だったようで、後に「読めなかったスパチャは声の復活後の配信で読ませてもらう」と本人からの投稿がありました。

 

有名になると、発言一つ一つに気を付けないといけない世の中ですね。
男性

 

少し過激な書き込みをしてしまって招いた炎上ですが、その後の対応はしっかりしていたようです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回は人気VTuber「さくらみこ」さんの

・経歴
・前世(中の人)
・炎上歴

についてご紹介しました。

 

色々とお騒がせな部分もありましたが、今後の活躍も益々期待したくなる魅力のある方でしたね。

 

 

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